耳あな型補聴器にもいろいろな種類がある!それぞれの特徴をご紹介!

公開日:2023/01/15   最終更新日:2023/02/13

補聴器は耳かけ型、ポケット型、そして耳あな型があります。耳あな型はほかのタイプと比較するとコンパクトでつけていても目立ちにくいのが特徴。補聴器をしているのがあまり目立ちたくない人におすすめです。耳あな型補聴器は、なかでもいくつか種類があるのでその特徴をご紹介します。

耳あな型補聴器とは

耳あな型補聴器の特徴について解説します。

耳あな型補聴器はどんなもの?

補聴器本体を耳の穴やくぼみに入れて使用します。昔からある耳かけ型と比べると小さく、周囲の人から見て目立ちにくいのが特徴です。

既製品も販売されていますが、補聴器専門店でオーダーメイドするのが一般的です。耳の形は人それぞれ異なるため、耳にピッタリ合ったものを使いましょう。サイズが合わないものを使用すると耳が痛くなったり補聴器が耳からすぐ落ちてしまったりといった可能性があります。

耳あな型が合わない場合は耳かけ型を選ぶのがよいでしょう。最近の耳かけ型の補聴器はかなりコンパクトになり、耳にかけていても目立たなくなってきています。自分の好きなカラーにするなどして目立たせ、ファッションの一部として補聴器を楽しむのもよいでしょう。

耳あな型が向いている人

耳あな型が向いている人は軽度から高度難聴の人です。耳あな型は大きな電池を入れられないためパワーがなく重度難聴の人が利用するには向いていません。耳の穴の奥に本体を入れるため、耳の穴の閉塞感がストレスにならない方、耳の穴が痛くならない方が利用するのに向いています。

既製品もありますが、できればオーダーメイドするのがよいでしょう。一般的には耳の穴に合ったものをオーダーメイドでつくるため耳あな型は高額になりやすく、補聴器に費用をかけられる人向きです。また本体が小さいため、紛失する可能性が高く、目が悪い、物忘れが激しくなってきた高齢の方にはあまり向いていないといえます。

IIC(ミニカナルタイプ)の特徴

耳あな型補聴器の中でもっとも小さいサイズです。耳の奥に入るため、ほとんど外から本体は見えません。補聴器をつけているのを他人に気づかれたくない人におすすめの商品です。

小型の電池しか入れられないため軽度、中程度の難聴の人向けになるでしょう。また電池の寿命が短時間というデメリットがあります。かなり小型なので紛失しないよう注意して使用する必要もあります。

CIC(ミニカナルタイプ)タイプの特徴

IICより少し大きいタイプの商品です。耳の穴にほぼ全体が入るくらいのサイズになっています。IICではパワー不足の方におすすめです。IIC、CICは合わせてミニカナルタイプとも呼ばれます。

ITC(カナルタイプ)の特徴

ITCタイプの商品は耳の穴から少しはみ出るくらいのサイズ感です。中度くらいの難聴の人が利用している場合が多く、耳あな型の補聴器の中ではポピュラーなタイプになります。

ミニカナルタイプより大きいので、つけ外しがしやすいというメリットがあります。高齢で手が震えたり細かい動作がしづらかったりする人はあまり補聴器が小さすぎるとつけ外しがしにくいので小さすぎないITCくらいのサイズ感がよいでしょう。

ミニカナルタイプよりハイパワーな電池を利用できるので、電池の寿命が長いです。本体の大きさがそこそこあるので、中に機能を詰め込むことが可能。ミニカナルタイプでは難しかったボリュームコントロールなどの機能を搭載できます。

サイズ、対応できる聴力、機能とバランスがよく、汎用性が高いタイプといってよいでしょう。本体が少し耳の穴から見えるのが気になる方は、肌の色に合わせた商品を選ぶのがおすすめです。

ITE(フルシェルタイプ)の特徴

耳あな型の商品の中ではもっともサイズが大きくなっています。耳のくぼみくらいまで本体があります。高度難聴の人が使用する場合が多いでしょう。音を大きくするとハウリングのリスクが高まるため、音漏れする経路を防ぐ理由から本体が大きくなっています。

高度難聴の方はハウリングや音の出力の関係で、ITEタイプはあまり使用せず耳かけ型を選ぶ場合が多いです。しかし耳かけ型だとデメリットを感じる方はITEタイプを利用する方もいます。

聴力によってどの耳あな型の補聴器を使えるかがある程度決まりますが、サイズが小さいと機能が少ない、操作性がよくないといった理由からひとまわり大きなサイズの商品を選ぶケースもあります。自分のライフスタイルに合った商品を選びましょう。

まとめ

耳あな型の補聴器はサイズによって名称が異なります。サイズによって使える聴力が変わってくるため、自分に合ったものはどれか確認してみてください。

小さいものは高価格な傾向があり、また小さいため補聴器の機能をすべて搭載していないことも。たくさんの機能を使いたい、価格を少し抑えたいといった場合はひとまわり大きめのサイズの商品を選ぶのもよいでしょう。

長時間身につける補聴器なので、耳に負担がなく操作感や取り外しやすさがよい商品が一番です。商品によっては試着できたり短期間レンタルして家で使用できたりするものもあります。時間をかけて自分に合った商品を選びましょう。

また耳の形に合ったものをオーダーメイドし、その後もフィッティングなどで店舗には何度も足を運ぶことになるので、通いやすい店舗を選びましょう。

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