有限会社久留米補聴器センターの口コミや評判
会社名 | 有限会社久留米補聴器センター |
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住所 | 〒830-0035 福岡県久留米市東和町3-16 水城ビル1F |
TEL | 0120-39-8633/0942-39-1133 |
営業時間 | 月~土9:00~18:00/日祝10:00~16:00 |
定休日 | 第1日曜 |
特徴 | ひとりひとりのために、購入時はもちろん、調整やリハビリまで徹底サポート |
取り扱いブランド | オーティコン/ワイデックス/NJH/バーナフォン/シーメンス/フォナック など |
問い合わせ | 電話・WEBフォーム TEL:0120-39-8633 |
広島県には多くの補聴器専門店があります。そんな補聴器専門店の中で、創業40年の歴史を持つのが「有限会社久留米補聴器センター」です。ここは認定補聴器専門店として認められており高い技術を持っています。そんなこのお店の特徴と、補聴器に必要な知識(聞こえ方、難聴の種類、補聴器の構造)について解説します。
創業約40年の実績ある認定補聴器専門店
久留米補聴器センターは認定補聴器専門店です。また、創業約40年以上の実績があり、聞こえの不自由なお客さんが会話やテレビ・観劇などを当たり前に楽しめるよう役に立ちたいという考えを方針にしています。
認定補聴器専門店は、テクノエイド協会認定の「認定補聴器技能者」が在籍し、補聴器を調整するための設備などについてテクノエイド協会認定審査基準をクリアしたお店だけに与えられる資格になります。つまり、高い技術と安心して任せられるお店というわけです。
さらに、補聴器認定技能者が使用する専門の設備と医療機関との連携により、お客さんのお手伝いをしています。ほかにも、お店に行けない方のために出張訪問も行っています。出張エリアは福岡、大分、佐賀ですが、配達可能かはHPで確認が必要です。
耳の聞こえの仕組みと難聴の種類
聴力は人間の大切な感覚です。聴力が正常であるからこそコミュニケーションを図ることができたり、音の方向を確認して身の安全を守ったりできます。しかし聴力は、加齢や、騒音などの環境によって機能が低下するものです。
ただし、その現象はごく当たり前のことであり、耳の機能とも深く関係しています。また難聴には3タイプあり、簡単なスクリーニング検査などで自分自身がどのタイプか判別できます。次に難聴の種類について詳しく紹介します。
伝音性難聴
音を伝える伝音系の障害です。このタイプの難聴は、一般的に音を大きくすれば聞き取りやすくなります。
感音性難聴
内耳から脳に至る感音系の障害です。小さな音は聞こえにくく、大きい音は響いてしまう症状が認められます。また、言葉が聞き取りにくいこともあります。
混合性難聴
伝音難聴・感音難聴の両方が交じり合った状態です。
補聴器の仕組みと構造を知ることが大切
現在の補聴器は、昔に比べて、使いやすく、音も自然に聞こえるようになっています。その仕組みの理解や、さまざまなものがあることを知ることで、自分にあったものを選べるようになるでしょう。
仕組みと構造
補聴器は、マイクロホンで音を集め、すべての音声信号をデジタル化しています。そして集めた音を増幅させ、その音をレシーバーから出して耳に届けるのです。
しかし音を大きくするだけでは、騒音や雑音も一緒に大きくなってしまいます。その対策として、なかに組み込まれた超小型コンピュータが、音の種類と音量を判別します。そして、騒音・雑音を適切に処理し、会話の声が聞きやすくなるのです。
種類について
生活に必要な言葉の聞き取りを改善するために補聴器は使われるものです。また、さまざまな種類があり、見た目の形や価格が違うことはもちろん、機能による違いもあります。そのため、それぞれの特長を知ってから、最適なものを選ぶようにしましょう。
耳あな型
耳の穴にきれいに入るタイプです。もっとも小さい見た目なので、ほかの人から見えないのが特徴といえるでしょう。またシェルの作成は購入者に合わせるためオーダーメイドでの作成となります。
耳かけ型
軽量で小さいサイズとなっているため目立ちません。また閉塞感が少ないため、つけたときの違和感も少ないです。
ポケット型
本体にイヤホンとコードをつないで使います。大きいため簡単に操作ができるだけでなく、パワーも高いです。多くは比較的価格が安く、ハウリングが起こりにくいことも特徴です。
両耳装用
聴力の低下がある場合は、両耳に使用するほうがよいといわれています。なぜなら、片耳よりも音が聞こえやすいからです。また片耳だけで生活していると、聴力や距離感覚のバランスが悪くなりやすいといわれています。
まとめ
久留米補聴器センターは創業約40年の実績を持つ、認定補聴器専門店です。このお店では、補聴器を調整するための専門知識を持っている人がもつ資格である、認定補聴器技能者が在籍しています。また医療機関と連携しお客さんが選ぶさいのサポートをしたり、出張訪問をしたりと手厚いサポートです。
聴力低下は加齢や環境の影響を受けやすく、難聴にも3タイプあります。そのため耳が聴こえないのがどの難聴のタイプは判別した上でものを選ばないと、効果がありません。
最近は昔よりも性能が大幅にアップしており、種類も増えています。そのためどんなものがあるか知ることは自分にあったものを選ぶ上で非常に大切です。買った後に後悔しないためにも、予備知識はもちろん、実際にお店へ行きプロに話を聞くよう心がけましょう。