補聴器をつけていると気づかれたくない…!目立たない補聴器はある?

公開日:2023/03/15  

補聴器をしているのが何だか恥ずかしい、何をつけているのだろうと注目されたくない、人の目が気になるといった理由でなるべく目立たない補聴器を希望する方がいます。補聴器にはさまざまなタイプがありますが、目立たなさを重視する場合、どんなものを選べばよいのでしょうか?今回は目立たない補聴器の選び方についてご紹介します。

つけると見えない補聴器もある

目立たない補聴器はどんなタイプのものなのでしょうか?詳しく解説します。

目立たない補聴器は耳あな型

補聴器は耳の穴や耳のくぼみに入れて使用する耳あな型、耳にかける耳かけ型、ポケットに本体を入れてイヤホンを装着するポケット型があります。

もっともコンパクトで目立たないのは耳あな型です。耳あな型の補聴器は本体のほとんどが耳の穴に入るため、目立ちません。耳あな型のタイプにはサイズがいくつかあり種類が分けられます。

耳あな型はおおまかに4種類に分けられる

耳あな型の4種類を紹介します。

・ITE

耳のくぼみいっぱいのサイズの補聴器です。耳あな型の補聴器の中ではサイズが大きいですが、本体が大きいため、機能性が高いものを選ぶことができます。目立たせたくない場合は肌の色に近い商品を選ぶとよいでしょう。髪の長い方であればある程度髪の毛で隠すこともできます。

・ITC

耳の入り口くらいまでの大きさです。補聴器の性能が上がってきたためITCサイズの大きさでも高度難聴の方が使えるようになってきています。本体の大きさがあるため高機能な商品があります。

・CIC

かなり小さく、耳の穴に補聴器全体が入ってしまうサイズ感です。真横から見ないかぎりほとんど見えないので、なるべく目立たない商品が欲しい方におすすめ。補聴器が耳の奥の方にあるのでハウリングが起こりにくいというメリットがあります。

・IIC

Invisible、見えないという単語からIICの頭文字のIが取られています。その名の通りとても小さいのが特徴。1円玉よりも小さいくらいです。真横から耳の奥をじっくり見ないと分からないくらいの大きさです。

CICと同じく、ハウリングしにくいというメリットがあります。本体が小さいので、家の中で外して紛失しないように気をつけましょう。補聴器は必ずここに置く、という場所を決めておくとよいですよ。

耳かけ型もある

耳かけ型の補聴器は近年スリムなものも登場し、かなり目立たなくなっています。後ろから見ると少し見えますが、横や前から見ると分かりにくい商品も登場しています。色が透明なものやスリムなもの、細いものを選ぶと目立ちにくいでしょう。耳のタイプや聞こえ方などで耳あな型が使えない場合は耳かけ型のものも検討してみましょう。

目立たない補聴器を選ぶときのポイント

目立たない補聴器を選ぶ場合、どんなところを確認すればよいのでしょうか?選ぶ際に確認するべきところをお教えします。

自分の耳に合うか

目立たなさももちろん重要ですが、一番は自分の耳に合うかどうかです。もっとも小さなIIC補聴器は大きな電池が入らないため重度難聴の人にはパワーが足りない場合があります。また小ささを優先しているためワイヤレス通信などの機能がないものも。

難聴具合や耳の形に合うかどうかをチェックし、毎日使う上で快適に利用できるものを選びましょう。補聴器の専門店で自分に合う商品を選ぶのがおすすめです。

自分のライフスタイルに合うか

目立たなさを重視して合わない補聴器をつけると耳に負担がかかってしまいます。自分のライフスタイルに合うような商品を選びましょう。

スポーツやジョギングを楽しむようなアクティブな方には耳あな型の補聴器がおすすめ。耳の奥に入れるため風の影響を受けにくく、激しく動いても補聴器がずれる心配がありません。

耳の穴に補聴器を入れると閉塞感があって苦手、痛みを感じるといった人は耳かけ型がおすすめです。耳の穴を完全にふさがないで利用できるタイプもあるので耳の穴に補聴器があると違和感があって苦手な人には耳かけタイプがよいでしょう。

目立たない補聴器の性能と価格の違い

目立たない補聴器はどれくらいの価格なのでしょうか?値段の相場や機能について解説します。

基本的に小型のものは高い

小型の補聴器は基本的に価格が高めのものが多いです。高いからといって自分の耳に合うかは分かりません。値段と性能のバランスがよいもの専門店でフィッティングし選ぶようにしましょう。

価格の違い

次に価格の違いをみていきます。

・IIC

片耳で20円弱位くらいの価格になります。チタン製のものだと片耳39万円、アプリで簡単に音量調整機能がついているものだと片耳29万円くらいからです。

・耳かけ型

片耳18万円くらいからあります。高性能なものだと片耳50万円ほどする商品もあります。充電式のもの、電話するときにハンズフリーで利用できるものといった機種もあります。

まとめ

補聴器は小さなものですが、なかなか高価な機械です。耳の聞こえをサポートしてくれるので、どの補聴器を選ぶのかはじっくり考えて選ばなくてはなりません。小さければ目立ちませんが、小さいと重度難聴の人は利用できなかったり紛失しやすかったりといったデメリットがあります。

耳かけ型も目立たないものが出てきているので、自分に合った補聴器を選びましょう。聞こえにくかったり耳が痛くなったりしないよう、専門店で自分に合った商品を選ぶのがおすすめです。

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